自分では全く気が付いていなかったのですが、
わたし・・眉間にしわを寄せる癖があるようなのです( ゚Д゚)!
会社でPCとにらめっこしているとき、同僚に言われた一言、
「顔・・怖いよ。」
どうやら、真剣に何かを見つめているとき、眉間にしわが寄るみたいです。
ご自分がしわを寄せる癖があるかわからない方は、一度試してほしいのです。
スマホでネットを一時見て、その表情のまま、カメラモードに切り替えて、ご自分の表情をチェック。素の顔がわかります。
眉間に力が入っていたら要注意!
40年近く染みついたこの表情癖、なかなか治りません"(-""-)"
まだ眉間にしわは刻まれていないのですが、いずれできてしまうかも。
今回は、【眉間のしわ予防・改善】のために色々と試行錯誤した結果、効果があると感じたことがいくつかありましたのでご紹介していきたいと思います。
出来てからでは改善が難しい眉間のしわ、皆さんで予防していきましょう~♪
眉間のしわの原因、皺眉筋(しゅうびきん)の発達を抑える
日常的に眉間にしわを寄せる癖を続けていると、皺眉筋という部分が発達してきます。
あまりに発達してくると、眉上がもりっとマッチョになってくることも。
実は私・・左眉上がすでにマッチョなんです~・・。ちょっと盛り上がりができてきてる。これ、すでにやばい!!
過剰に発達している皺眉筋をお休みさせる。これが鉄則です!!
眉間にボトックスをうって、筋肉を動かせないようにする方法もあるのですが、副作用も怖いし・・。実際にボトックスも考えて、かかりつけの美容皮膚科に相談したのですが、Drの説明に不安を感じたので、一旦保留。
ボトックスは副作用もあるので、まずはできる限り自分で頑張ってみることにしました。
私が眉間にしわを寄せているときは、大抵何かを見ているとき。
特に、
- パソコン
- スマホ
この二つを見ているときは、たいていしわを寄せていることが判明。
しわを寄がよらない仕組みを考えるしかない。
そこで効果的だった方法が4つありましたので、ご紹介したいと思います!
1.パソコン、スマホを見るときは口元は半笑い状態にする
これ、真剣に言ってますー 笑
実際に、試していただきたいです!
口を閉じて眉間にしわを寄せた後、一旦表情をフラットにして下さい。
今度は上の歯を少し見せるぐらいの半笑い状態にして眉間にしわを寄せようとしてほしい。きっと、寄せにくいはず!
口角を上げるときに使われる大頬骨筋が収縮されるので、目の周りの筋肉も引っ張られて眉間にしわがよせにくくなるのではないかと思うのです。
ポイントは半笑い!です。
上の歯を全部見せるようなスマイルだと逆に表情筋が疲れて、目に力が入ってしまいます。半笑いがちょうどよいです。
会社でも半笑です!今はマスクしてますので大丈夫。
目元も優しくなって、いいことだらけです。
2.スマホは真正面からみない
スマホは、見る角度によっては眉間にしわが寄りにくいことがわかりました。
大抵スマホを見るときは、顔に対して平行にスマホを置き画面を見ると思います。
↓↓写真の様な状態です↓↓
しかし、このような状態でスマホを見ると、眉間に力が入り、知らず知らずのうちに眉間にしわを寄せていることがわかりました。
私がおすすめしたいのは、顔に対してスマホは平行に見ない!!ということです。
どういうことかというと・・
(モデルになる写真がなく、へたっぴな写真で失礼します|д゚))
こんな感じです~!伝わりましたでしょうか・・汗
この格好だと、眉間に力を入れたくても入りにくい!
ぜひお試しください。
3.鏡を身近におく
常に自分の表情を気にかけておくのは美容的にもとても効果的です。
ふとした表情をチェックするためにも、私はパソコンの横に鏡を設置しています。
眉間にしわが寄っていないか、確認!です。
4.スマホを見るときはタイマーをセット
スマホを見ないことが一番なのですが、そうもいかないこともありますよね。
調べ物があると、ついつい時間がたっていたりするのが恐ろしい|д゚)
私はスマホで調べ物をしたいとき、スマホの機能を使って15分おきにタイマーをかけています。
タイマーがなったら、一度休憩です。一旦目を休めて、皺眉筋のマッサージを軽くします。
今回は眉間にしわを寄せない習慣をご紹介しました。
次回はできてしまった皺眉筋のコリをほぐす方法や、寝ているときの眉間のしわ対策をご紹介していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪
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