小学2年生だものね
気が付けばクリスマスイブ。
今年はクリスマスのレセプション気分を味わうことなくクリスマスに突入しました。
(そもそも、クリスマスイブがレセプション的なのかな??)
きっと、これもコロナ渦で世間と私がそわそわしているせいなんだろうなぁ。
我が家に飾るクリスマスツリーも、なんだか例年より控えめに点灯している気がする。
息子には、12月に入ったごろから
「サンタさんには早めにお手紙書いたほうがいいんだよ!」って伝えていました。
できればほしいものをプレゼントしてあげたいし、母の気遣い的な感じです。
ですが、一向に書く気配がありません。
欲しいものないのかな??まぁ、いいかとスルーしていました。
そんなこんなで本日12月24日。
息子は21時をまわったところで、急に・・・・サンタに手紙を書きだしました。
リビングの入り口に貼ってるこれは、もしや・・??
まさかのプレゼントリクエスト!!
いやいや・・( ゚Д゚)!
12月24日にサンタさんにプレゼント オファーする!?
いくら天下のAmazonさんでも、そんな数時間でプレゼントお届けできないよ!!
Amazonプライムでも無理だよ。
もうすでに買ってあるしーーーー!!
・・・・・・・・・そっか、そっか。
きっとこの子はサンタさんがいるって信じてるんだ・・・
サンタさんは我が家にやってきて、魔法のように白い袋からプレゼントを取り出すんだって思ってるんだ。
わたしから言われた通り、頭の上に靴下を置いて眠る息子。
いや、実際には使い古されたユニクロのヒートテック靴下をベッドサイドのライトにスッポリかぶせて眠っていたんだけど。
あぁ・・、かわいいなぁ。
お母さんは君の寝顔を見るたびに、サンタクロースになれたことに感謝するのです。
今年も、サンタクロースは一緒に寝落ちしないように思い瞼を引き上げながら必死に時間が経つのを待ちます。
朝起きた時に頭元の大きな包みを見て喜ぶ息子の顔。サンタクロースはこの顔をみるだけで幸せになるんですな。
明日は息子の喜ぶ顔が見れますように。
みなさまの応援クリックが励みになっています★