おひとりさまの子育て日記

アラフォーシングルマザーが毎日のちょっと気になることを書いてます

母乳育児を諦めた話とその後

きっかけは息子の一言から

母乳育児って言葉は聞いたことがありますが、ミルクで育てた場合ってなんていうのでしょうか・・?

そんな我が家はミルク育児です。(ミルクで育ちました)

 

息子が小学生になり、その頃のことなんてすっかり忘れていたある日。

 

息子が愛おしそうに一言・・

 

「お母にゃんのオッパイはオレがいっぱい飲んだからこんなに小さくなったんだね・・」

 

ポンポンッ ←気軽に母の乳を触る

 

 

 

は?

 

 

はぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー!?

 

 

どんだけ私が母乳育児で苦労したか・・

パイを超絶拒否したのはアンタだろうが~( ;∀;)

 

 

「いやいや・・アンタはパイ飲まなかったから・・牛さんに助けてもらったよ。」

 

 

息子→「?!」

 

 

あんなに苦労して、悩んでた母乳育児からのミルク育児。

 

 

子供の何気ない一言でしたが、なんだか救われたような何とも言えない可笑しさがありました。

 

 

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まさかのパイ拒否

私が息子を出産したのは、その当時住んでいた県外の総合病院でした。

元夫のことが気になり、極力一緒にいようと思ったからです。

そもそも、それが間違いのもとでした。

産後すぐに実家にもどって子育てを始めるのですが、出産したのは県外の病院。

相談したいことがあっても遠くて出向くことが難しい。

何も問題なければいいのですが、特に一人目の育児はわからないことだらけ・・

 

息子は産院で全く母乳が飲めない赤ちゃんでした。飲めても1回10cc以下。

母乳マッサージも入院中全くありませんでした。

今思い返すと入院前のアンケートに “混合育児でも可” に丸をつけせいなのかもしれませんが、今となっては真相はわかりません。

 

実家にもどり、息子にパイをのませようと思っても全面拒否。

近くの産院に相談に行きますが、助産師さんもお手上げな状態で「哺乳瓶を忘れさせるためにスプーンで飲ませましょう」といわれる始末。

出血が多く貧血がつらかったのもあり、搾乳だけでへろへろなのにスプーンで飲ませるなんてまったくもって現実的ではありませんでした。

 

 

母乳育児をあきらめる

2ヶ月ほど搾乳した母乳を哺乳瓶で与えていましたが、少しずつやめていくようになりました。母乳育児のほうがよいという情報はありましたが、それ以上に辛かった・・

 

息子はよくミルクを飲む子で、あっという間に大きくなりどこでも誰からでも「大きいわねぇ~」と言われる子に育ちました。

世間ではミルクで育てることに否定的なことをいう方がいると聞いたことがありますが、幸い私はそのような経験はほとんどありませんでした。

 

ただ、自分が勝手に悲観的になって傷つくことはありました。子育てサークルに行くと自然と母乳をあげているママを見る機会があります。そんなときに自分はミルクをあげていることに対して、勝手に傷つくのです。誰も何も言ってないのに、ホントにナーバスになっていたと思います。

 

 

ミルクでよかったこと

  • 息子を短時間母に預けることができた
  • 断乳する必要がなかった
  • 夜泣きがなかった、夜から朝まで起きることがなかった
  • おっぱいの変形がない(笑)

一番ありがたかったのは、母乳育児ではなかったので母に息子を預けることができたことです。そのころすでに別居していた私は色々出かけなくてはいけないことが多く、息子を預ける必要があったのです。母乳オンリーだったら預けることは難しかったと思います。

 

 

息子が大きくなってかんじること

今となっては母乳でもミルクでもどっちでもOKという感じです。

免疫とかアレルギーとか色々あるのかもしれませんが、息子は他のお子さんと比べて風邪をひきやすいわけでもなくむしろ元気です。

体も大きくクラスでもいつも後ろのほうです。

ミルクで育てたことに後ろめたさを感じたのはほんの1年間だけでした。

 

ミルク育児をしているときは出かけるときに、哺乳瓶・ミルク・お湯・白湯とめちゃくちゃたくさん荷物を抱えていましたが、今では懐かしい思い出です。

 

 

こんな風に悩みながら育てた息子が “自分はお母にゃんのパイで育った!” と思っていたのだから、ホントおもしろい話です。

 

 

たくさん悩んだからこそ、いい思い出なのかもしれませんね。